これまではタブを閉じた接続に気付くのが次の ping (最大20秒後) の書き込み 失敗時だった。受信側の EOF を select で見て、待ち受けの合間に確認する。 ping は経過時間で送るようにしたので、間隔 (20秒) は変わらない。 Co-Authored-By: Claude Opus 5 <noreply@anthropic.com>
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# chktime
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Claude Code の **タスク(セッション)ごとのチャットのやりとりの時刻**を一覧表示するローカル Web アプリ。
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`~/.claude/projects/<プロジェクト>/<セッションID>.jsonl`(Claude Code の会話ログ)を解析して、
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「いつ何を頼んで、返事が来るまで何秒かかって、その作業が何分続いたか」を表にします。
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外部通信なし・追加ライブラリなし(Python 3.9+ の標準ライブラリのみ)。
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## 起動
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```bash
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python chktime.py
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```
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ブラウザで <http://127.0.0.1:8787/> が開きます。
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デスクトップに以下のショートカットを作成済みです。
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| ショートカット | 動作 |
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| **chktime 起動** | `pythonw chktime.py` をコンソールなしで起動し、ブラウザを開く。すでに起動中ならタブを開くだけ |
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| **chktime 停止** | `stop.cmd` を実行。`chktime.py` を実行中の python/pythonw を終了(結果を2秒表示) |
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`run.bat`(コンソール表示・ログを見たい時用)と `stop.cmd` は直接ダブルクリックでも使えます。
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※ `.cmd` / `.bat` は cmd の既定コードページで読まれるため、中身は ASCII のみにしています。
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| オプション | 既定 | 説明 |
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| `--port` | 8787 | ポート番号 |
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| `--host` | 127.0.0.1 | 待ち受けアドレス |
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| `--dir` | `~/.claude/projects` | ログの置き場所 |
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| `--interval` | 2.0 | ログ更新を見に行く間隔(秒)。自動追従の反応速度 |
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| `--no-browser` | – | ブラウザを自動で開かない |
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## 画面
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- **左:プロジェクト** — 作業ディレクトリごと。タスク数・ログ容量・最終更新。先頭の **▦ すべてのプロジェクト** を選ぶと横断モードになります。
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- **中央:タスク一覧** — 1 セッション = 1 行。タイトル(`/title` 指定 → AI 命名 → 最初のプロンプトの順)、開始日時、往復数、全体時間、作業時間。上の検索窓でタイトル/プロンプト本文を絞り込み。横断モードでは全プロジェクトのタスクを開始日時の新しい順に並べ、各行にプロジェクトを表示します(検索はパスにも効きます)。
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- **右:やりとりの時刻** — 1 ターン(あなたの発言 → Claude の応答一式)が 1 行。ヘッダの **やりとり / 日別集計 / ガント** タブで表示を切り替えます。
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### 右ペインの列
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| 列 | 意味 |
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| 発言時刻 | あなたが送信した日時 `MM/DD hh:mm:ss.s`(ヘッダの「経過時間で表示」で、セッション開始からの相対表示に切替) |
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| 空き | 前のターンが終わってから次の発言までの間隔。前の応答中に送信した場合は **並行** |
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| 初回応答 | 送信から Claude の最初のメッセージが返るまで |
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| 応答時間 | 送信からそのターンの最後のメッセージ(ツール実行・サブエージェント含む)まで |
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| 完了時刻 | そのターンの応答が終わった時刻(相対表示時はセッション開始からの経過) |
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| タイムライン | 灰=空き、青=初回応答待ち、緑=応答中 |
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| 内訳 | そのターンの応答メッセージ数 / ツール呼び出し回数 |
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| やりとり | 送信内容(クリックで全文展開)と使用ツールの内訳 |
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上部サマリの **作業時間合計** は各ターンの応答時間の合計(=実際に Claude が動いていた時間)、
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**全体** は最初から最後までの経過時間です。放置時間が長いと両者は大きく離れます。
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### 日別集計タブ
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ターンをローカル日付で集計し、日ごとの **作業時間 / 往復数 / タスク数** を棒グラフと表で出します。
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- 表示範囲は **14日 / 30日 / 90日 / 全期間**。活動のない日も 0 の列として並ぶので、間隔がそのまま日付軸になります。
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- 横断モードでは棒を**プロジェクト別の積み上げ**にします(作業時間上位 7 件に色、残りは「その他」)。単一プロジェクト選択時は 1 色。
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- 棒にカーソルを当てると、その日の内訳(プロジェクト別の作業時間)が出ます。土日は背景を薄く敷いています。
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- 棒の高さは応答時間の合計なので、**セッションを並行して動かした日は 24 時間を超えることがあります**。
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### ガントタブ
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時間軸に並べたガントチャートです。左上の **タスク / ターン** で並べる単位を切り替えます。
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#### タスク単位
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タスク(セッション)を 1 行ずつ並べます。
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- **薄いバー** = 開始から終了までの全体、**濃い部分** = 実際に応答が動いていた区間(各ターンの発言〜応答完了。1 秒以内の隙間は繋げています)。放置していた時間がそのまま隙間として見えます。
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- 表示範囲は **1日 / 3日 / 7日 / 14日 / 30日 / 全期間**。1〜3日なら軸が時刻目盛りに切り替わります。土日の帯・日境界の線・現在時刻の点線付き。
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- 横断モードでは行の色がプロジェクトを表します(凡例は作業時間上位 7 件)。
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- 行にカーソルを当てるとタイトル・プロジェクト・開始→終了・全体/作業/往復数、クリックするとそのタスクの「やりとり」を開きます。
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- 同じ時間帯に複数のバーが重なっていれば、セッションを並行して動かしていた時間です。
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#### ターン単位
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選択中のタスクのターンを 1 行ずつ、**絶対時刻の共通軸**に並べます。やりとりタブのタイムライン列は行ごとに正規化されているため長さを比べられませんが、こちらは横位置と長さがそのまま実時間です。
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- **青** = 初回応答までの待ち、**緑** = 応答中(ツール実行・サブエージェント含む)、**灰** = 応答が返らなかったターン。行と行の空白がそのまま放置していた時間です。
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- 表示範囲はそのタスクの開始〜終了に自動で合わせます(目盛りは秒〜日単位で自動選択)。バーが横に重なっていれば、前の応答中に次を送った(並行)ターンです。
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- 行にカーソルを当てると発言内容・時刻・初回応答/応答時間/空き、クリックすると「やりとり」タブの該当行に移動します。
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- タスクを選ばずに開いた場合は、中央のタスク一覧から選ぶと表示されます。ターン単位を表示している間は、タスクを選び直してもガントのまま切り替わります。
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`CSV` ボタンでタスク一覧・ターン一覧・日別集計・ガントのタスク一覧をそれぞれ書き出せます(Excel 用 BOM 付き UTF-8)。
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横断モードのタスク一覧 CSV にはプロジェクト列が付きます。日別集計 CSV はプロジェクトごとの列を持つ横持ち形式です。
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## 自動追従
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ヘッダの **自動追従** をオンにすると、ログが増えるたびに表示を作り直します。Claude Code を
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動かしながら開いておく用途向けです。オン/オフの状態はブラウザに記憶されます(既定はオン)。
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- サーバが `--interval` 秒ごとに jsonl を stat して変化を検出し、SSE(`/api/watch`)でブラウザに通知します。ブラウザ側は 1.2 秒まとめてから読み直します。
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- タブを閉じた接続は 5 秒以内に検出して片付けます(20 秒ごとの ping を待ちません)。
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- 更新時も**選択中のプロジェクト・タスク・スクロール位置・絞り込み・開いているタブは保たれます**。やりとりを末尾まで見ていた場合は、追記された行に追従して末尾に留まります。
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- ヘッダ右の表示が状態です。`● 追従中` → 変化を検出すると `● 更新あり…` → 反映後に `● 更新 hh:mm:ss`。切断されると `● 切断(再接続待ち)` となり、自動で再接続します。
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- オフの間に増えたぶんは、次にオンにした時点でまとめて取り込みます。
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- オフのときは従来どおり **再読込** ボタンで更新します(解析キャッシュも捨てる強制再読込)。
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## 解析の仕様(ざっくり)
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- ターンの起点は「人間の発言」。ツール実行結果・システム挿入・サブエージェントの発言は起点にしません。
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- `/model` などのスラッシュコマンドは `command`、コンパクト後の自動継続は `resume` とラベル表示します。
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- `[Request interrupted...]`(Esc 中断)が含まれるターンには ⚠ を付けます。
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- セッション再開時に書かれるメタ行(attachment / system / mode 等)は、ターンの所要時間には数えません。
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- 解析結果はファイルの更新時刻+サイズでキャッシュします。変わったファイルだけ再解析するので、自動追従がオンなら手動操作は不要です。
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- 追記されただけのファイルは**増えたぶんだけ**読み足します(書きかけの行は次回に持ち越し)。先頭と解析済み末尾のバイト列が変わっていた場合=ログが書き換えられた場合は頭から読み直します。
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## ファイル
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chktime.py サーバ + jsonl 解析
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web/index.html 画面
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web/app.js 表示ロジック
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web/style.css スタイル
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